「赤い衝撃」
が深夜再放送で話題になっているらしい。残念ながらこの地域では見られないのだけどCS放送でしばらく前に見た。
小学生のころ固唾を呑んで見たドラマだったのに、山口百恵のぼてぼてスプリンターっぷりや大山ごうぞうとその周辺のキャラの濃ゆさにツッコミいれまくり。
よごれつちまった自分を知った。
「冬ソナ」など人気韓ドラのあらすじを読んで、「これって昔の日本のドラマやん」と思ったもの。登場人物のほとんどがフタをあければ血縁やら親のカタキやら死んだ人間に瓜二つやら。
昔のドラマはみなアツイ。アツイ人生を生きてるなー、と感じさせるなにかがある。こういう感覚が今のドラマから伝わってこないからドラマ不振といわれるのか?
「赤いシリーズ」では「赤い運命」もよく覚えている。それは物語の発端が「伊勢湾台風」なこと。わたくしが住んでいるあたりは甚大な被害にあったところで、祖父母や父母世代の生々しい話を聞いて育ったし、伯母の実家は一家全滅で嫁いだ姉妹のみ無事という状態。今でも母は「台風」や「水」に非常に敏感で、地球温暖化による水位上昇で今住んでいる家が水底に沈んだらどうしよう、と住み替えを真剣に検討中。つーか百年単位先の話だからアナタが考えなくていいって言ってますが。
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コメント
初めまして。
「赤いシリーズ」は、私の母が山口百恵のファンだったので幼い頃よく見てました。中でも「赤い衝撃」が一番好きでした。
印象に残っているのは、友子の脊椎を固定している金属プレートのネジを取り除く為に、飛行機内で手術をした回ですね。
患部を麻痺するぐらい冷やしていても、麻酔無しの手術は相当痛いでしょうから、ドラマと分かっていても私は痛々しい気持ちで見ていました。百恵ちゃんの演じた中でも、一番壮絶な場面でしょう。
それにしても、友子の命より己の損得を優先する乗客達の非情さ!よくもまあ、あんなクソ外道ばかりが乗り込んでいたものだと呆れるばかり。誰か一人ぐらい、友子を気遣う人がいてくれても良さそうなものですけど・・・(汗)。
例の義理姉が非情なのは、いつもの事ですが、この人の場合は腹が立つのを通り越して怖いものを感じます。はなから友子なんか死んでしまっても構わないのでしょうね。
それでも、最後の瞬間にネジが取りだされた時は、一気に緊張が解けてホッとしました。歓声をあげてくれる乗客がいれば、もっと感動的なんですけどね。
それにしても、機長の平田昭彦さん、金属探知機の技師の西田健さんと特撮物でよく見掛ける人達が出ているので、この回は何だか特撮番組を見ているようなノリでもありましたね。
投稿: A-chan | 2010/12/21 18:49