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焼肉in松阪

免許の更新手続きにいくついでに松阪で焼肉を食べてきました。宮本屋には、過去に3回来て、2回は休みにあったってしまった店ですが、かなりお気に入り。タレがフルーティで甘めで好みだし、カルビやキモもすごくおいしい(ただ、ホルモンに関してはうちの近所のお店の勝ち、ホルモンだけだけど)。肉だけでなくて一品料理がたくさんメニューにのっているのだけど、二人じゃ胃袋の限界があるのでいつも食べられないのが残念。お昼のランチメニューなぞないのに満員で、ビールつきの人もいればビールなしで焼肉とごはんだけの人も。濃い店内でした。二人で6000円で大満足~。今度は秋か年末に行きたいです。

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ホームベーカリー

最近買った家電のニューフェース。これで作ったできたてくるみパンを友人宅でいただいたときは衝撃でした。いろいろ検討した結果、一番コンパクトな象印HS10-Cを購入。ナショナルのは上のフタがピンクじゃなかったらなあ。マニュアルどおりに材料投入して約3時間でできあがり。焼き色うすめの食パンしかまだつくってませんが、とってもおいしいです。とくに皮がおいしい。はじっこの部分にkiriのクリームチーズをぬって食べるのがお気に入りです。食パンはもう買わなくていいや、ってぐらい気に入ってます。難点は、構造上仕方ないことだけどこねるための羽の部分に穴があくこと。サンドウィッチにしようとすると、けっこうこの穴というか溝が気になるのです。タテに二つに切ったりしてカムフラージュしてます。
ちょっと前までは「ごはん→電気炊飯器」「食パン→パスコの超熟5枚切」だったのが、「ごはん→炊飯名人」「食パン→ホームベーカリー」へ。電気炊飯器は実家に、その空きスペースにホームベーカリーがおさまって、おいしい毎日です。

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花火とうららか

雷や花火の音は犬は嫌うものですが、うららかは平気です。ものすごい雷が鳴ったときも、キャンキャンいわないで、そーっと静かにわたくしに寄り添う程度でした。なのでわりと気楽に花火大会に連れて行きました。最初はとくだん変わりなかったのが、大きい尺玉があがるようになってくるとだんだんとしっぽが下がり気味(笑。最後におおきなのがあがって終わり、という段取りなので、うららかとクルマに戻って窓をあけて見ることにしました。そうしたら、もうあっというまにしっぽがピン!と上に巻き上がっちゃって態度でかいでかい。調子いい奴め。

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花火と浴衣

地元の花火大会があったので、うららかと相方とでかけました。川原にクルマをとめ、堤防にすわってみていたのですが、まわりにたくさんの人がいるのに、ずっとアイドリングしたままで車内でTVをみながらたまにアタマをひねって花火見物、という一家がいて、大変迷惑でした。外は川風がふいてすずしいのに、なんでエアコンつけてるんだか。自分ちのお茶の間をそのまま持ってきたいなら家のTVで花火見物しとけ。ほんまにもう。

帰り道いろんな浴衣姿を見て気づいたのは、今年はあまり毒々しいのや奇抜な柄のが少ないなということ。和風ブームで伝統柄や紺白などのモノトーンな浴衣が人気だとニュースで見た覚えがあるし、Tシャツなども和のテイストをとりいれたデザインをよく見かけます。浴衣といえば「竺仙(ちくせん)」のものばっかりなわたくしとしては、とっても良い傾向といえます(笑。今もっているのは「紺白半々で桔梗柄」「藍色地に白でひょうたん柄」「白地に紺で煙管(きせる)柄」など。20歳ぐらいで桔梗柄のを買ったときは「地味好みですなぁ」と呉服屋さんにまでいわれたものです。今度は綿絽で鯉の滝登りの柄なんかいいですねぇ。粋に浴衣を着こなせるおばあちゃん目指してます。

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白骨温泉

今話題のところ

去年3月と今年3月、乗鞍にスキーに行ったときに日帰り湯で利用しました。今年行ったのは小梨の湯笹屋の貸切露天風呂だったので、確実に草津温泉ハップのお世話になっているわけです。

blogphoto/sasaya

その露天風呂を脱衣所から撮った写真です。
うちの相方は「やっぱり!なんかねー、薬くさいなとおもってたんだよ!」と今更なことを言っておりましたが、わたくしはとくにどうという感想はなし。それよりも脱衣所から露天風呂までの5歩ぐらいの距離が100メートル先かとおもうほど遠く思えたことのほうが強烈な思い出。ふつうは内湯で暖まってから露天にいくけれど、ここは脱衣所も半分外みたいなところで、もちろん小雪なんか舞ってて「ここで素っ裸になれというのか!」と、服を脱ぐのに相当な決意が必要でした。なんとか湯船にたどりつき、スキーで冷え冷えのカラダをあっためて満足して帰りました。実際去年の春からこっち、風邪ひとつひいてません。うららかも一緒に宿泊できるペットOKの宿も見つけたし、また来年も乗鞍スキー&白骨温泉コースで旅行したいとおもっております。濁ってなくてもいいとこです、白骨。

blogphoto/norikura2

写真は宿の看板犬グレートピレニーズくんとうららかです(昨日の暑苦しい画像とは対極)。

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見るだけで暑い...

うららかの散歩ルート途中に駄菓子屋があって、店先のアイスクリーム冷凍庫の上にのっかっています。

blogphoto/atsui

触って確認すると電源は切ってあるようですが、まるで「あつあつでお待ちしています」然としたおしるこドリンクやコーヒーたちに出迎えられて、視界にはいっただけで体感気温が上昇します...。ただでさえあついのにー。

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ひんやり

最近うららかはこの場所でお昼寝するのがお気に入りの様子。

blogphoto/okini

タイルのところはキッチン床の一部ですが、人間がここに座ってもかなりひんやりしていてすずしいです。改装するとき、本当はキッチン全部をタイル張りにしたかったのですが、予算の面であきらめて縮小。でももしも宝くじでも当たって、家を新築できたら一階は全面タイル張り床暖房にしたいなあ。犬のことをかんがえてフローリングも無垢にしてワックスも蜜ロウにしてあるのですが、やっぱり滑りますね。タイルは掃除もラクでいいんだけどモノを落としたら確実におじゃんになるのが欠点かしら。

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液晶テレビ

売れているそうですねえ。我が家も一時検討していたのですが、冬まで待つことにしました。
展示されている液晶テレビにはだいたいがハイビジョン放送かスカパー!が放送中ですが、あれを地上波アナログにしてみたら、画像が荒くてみてられなかったのがその理由。毎日ハイビジョンばかり見てるわけでなし、一番使用頻度の高いチャンネルである地上波があれではちょっと困るのです。そのお店では地上波デジタル放送も見れたので、それだと大分見やすくなります。うちのあたりは試験電波がぎりぎり入らない場所なので、12月に本放送開始になったらまた再度検討しようということで決着しました。
実際液晶買った方々は地上波の画像クオリティに満足してらっしゃるのでしょうか。プラズマだとわりとキレイでしたが...。

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蓮田

クルマで30分ほどのところに有名な蓮根の産地があって、延々と蓮田が広がっています。毎年夏になると一面に白や薄いピンクの蓮の花が咲くので、ふと思いついてみにいってきました。近くで見ると、このつぼみは両手を合わせてふくらませたよりも大きく、そんなつぼみがにょきにょきと蓮田の上に何本もでているのはなかなか壮観です。

blogphoto/PICT0010

ふと耳をすますと、「じゃっ」「しゃっ」と音がするので何かと思えば、ここへ向かう途中にすごい夕立があったため蓮の葉の上に雨がたまり、重みで葉から零れ落ちる音が断続的に聞こえてくるのでした。葉っぱが直径50cmほどあるので、あちこちで滝のように水が落ちていきます。空には虹が出て、なんだかトクした気分で帰宅。

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反抗うららか

うちでは、うららかが前足をかけたり、あがってはいけないところから降りさせるときに、「りーする」というコマンドをつかいます。赤ちゃんコトバで階段を下りたりすることをこのあたりでは「おんりする」というので、それの短縮形みたいなかんじ。わりとききわけはいいのですが、ベッドが好きでとびあがってくることがあります。そのときに「りーする」というと、まずさっとおすわり。もう一度いうとフセ。さらにもう一度いうとあごの下側をべったりベッドにすりつけやがります。つまり、「ぜったいおりないもん」という意思表示をうながしてしまうコマンドになってしまっているわけで。イケナイってことは十分わかっている目でこちらの出方を伺いつつ。猫みたいなうららかでした。

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カリキュラマシーン

ついに買ってしまった、DVDボックス。その昔日本テレビで放送していた子ども向け番組ですが、わたくしの周りでは見てた人がなぜかいない。、ネット時代になってやっと知ってる人たち(というか掲示板)をみつけたときは、かなりうれしかったものです。
今見てみると「現在では放送不可能」というコント満載。登場人物が死んだり殺されたりするの当たり前、棺桶がやたらでてくるし、「た」の説明でいろんな「た」のつくモノを挙げていって「殺人犯が使った血だらけの"短剣"」なんてでてきたりして。機動隊がやぐらの上に立てこもっているヘルメットにマスクの人たちに対して「抵抗しても無駄だ、あきらめろ~」と歌いながら盆踊りみたいにして囲んでいて、これはたぶん成田闘争とかのパロディなんだなと今ならわかるようなのとか。食べ物をつかったコントもがんがんやっています。このころはTVの自主規制もゆるくて、やりたいようにやってたんでしょうね。見ても面白いけど、出演者も楽しそうです。
カリキュラマシーンでいまだに覚えてて使っているのは「"お"の長い音の特別な表し方のうた」。
♪おおよそ とおの ほおずきと こおった こおりで おおわれた とおくの とおりを とおってる おおくて おおきい おおかみ ウォ~
いまでもこれをアタマの中で歌ってみて、確認することがあります。とっても便利。

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うららか警備隊

つまらないケンカや言い合いが起こると、「ちゃっちゃっちゃっちゃ!」という足音とともに、うららか警備隊のおでましです。そして、イノセントな目の隊長にじーーーっと見られたほうが負け、というルールになっているので、ケンカの内容によらず見られたほうがわびをいれておしまい。こうして我が家の平和はうららか警備隊によって今日も守られているのでした。

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タカラヅカ

NHKスペシャル「タカラヅカ 憧れと伝説の90年」をビデオで鑑賞。音楽学校卒業生が初舞台でラインダンスを披露するまでを追いながら、90年の歴史を振り返る番組でした。
あの扇元大臣も「宝塚時代と、梨園の妻と、大臣とどれが大変かといえばそりゃもう宝塚」と即答していたほどの厳しさを番組からも感じました。劇団員の先輩はみんな茶髪だけど卒業生たちは染めることはゆるされず、メイクも最小限。でもみんなお肌がきれい~。汗がうつくしい~。それと、あの音楽学校の制服!わたくしの母校の制服によく似ているので、見るたびなつかしくなってしまう。10年ぐらい前に、世の制服改造流行りの波にのまれてジュンアシダかなんかのデザインのに変わってしまって、いまはもうありません(涙
一度だけ宝塚大劇場に母と見に行ったことがありますが、まったく知識がないわたくしでもかなり楽しめました。驚いたのは舞台の上でのヒエラルキーの厳密さで、どんなシーンでもトップはトップとしてあからさまなぐらいわかりやすい衣装(一番スパンコール面積が広い)で、一番えらそうな態度で(当然なんですが)、脇役は脇役っぽさがまた際立っていて、それゆえ生まれる一体感で独特の世界を展開していること。普通の舞台劇とは全然違う、トップがこの舞台の屋台骨をがしっとささえている感がありました。それゆえのトップの孤高について語るシーンも番組にはあって、いま一番日本に欠けているものはこのエリート(トップ)の責任感と孤高であるなあと思った次第。
お弁当もおいしかったし、また見に行きたいです。

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抜け毛

うららかの抜け毛もそろそろ最終ステージなのか、アンダーコートが減って背中の硬くて長い毛がぬけてきた。これがばらばらとまあよく落ちるので、掃除機かけた先から元通り。相方が、「うららかの毛も多いけど、人間の髪の毛も相当多いよ」と暗にわたくしを責めるので、「毛の少ない人のひがみってやーね。わたしたちにはわからない世界ねー。」とうららかに話しかけたら、背中に殺意を感じた。我が家では、自分の味方に犬をすばやく引き込んで2対1にする戦いが毎日繰り広げられている。

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LOVE漫画喫茶!

ニューヨークに漫画喫茶誕生 手塚治虫など約2万冊

いいなあ。ちょっとお値段高めだけど、どんなとこなのか見てみたい。
漫画喫茶(以下マン喫)、愛用しております。家に置いて繰り返し読みたい作品なら買いますが、ドラマ化されたのとか話題の作品とかはとりあえずマン喫でチェックします。「花とゆめ」を20年ぐらい買っていたけど(スケバン刑事もガラスの仮面も連載始まったばかりでした。昔すぎ)、マン喫に行くようになってからはそこで読むようになりました。今は読みたい作品が1-2本しかないので買うまでもない、というのもあるけど。「花ゆめ」はどこのマン喫にも置いてあるメジャー誌ではないらしいので、新しいマン喫ができると「花ゆめチェック」で今後を決めます。
大体はスピリッツ、ヤンジャン、アフタヌーン、コーラス、アエラ、週間文春と新潮などを読んで、その後コミックスで新刊がでたのをさがしたり、面白そうなのをさがしたり。最近は禁煙コーナーのあるマン喫もでてきましたが、タバコ嫌いなわたくしとしては「全面禁煙」のマン喫があるといいなとおもう。出てくると服にタバコのニオイが染み付いていたりして不快。こないだ近所の個室があるところにいったのだけど、全体の1/4ほどの禁煙シートだけ満席、あとはガラガラでした。半分以上禁煙にしてもいいのでは。

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うららかのおともだち

いつもうららかの前足プロレスに付き合ってくれる貴重なお友達、
かりんちゃん。目元涼しげな美人さんです。

blogphoto/urakarin01

うららかより一ヶ月お姉さんですが、ひとまわり小柄。最近は暑くてお散歩がおっくうらしく、はやくおうちに帰りたいモードのところをお願いしてパチリ。散歩のときに会うと、小競り合いをしながらもわりと仲良く一緒に歩いています。赤と黒が並んで歩いていると面白いのか、通りがかりの人も笑ってみていきます。よそのワンちゃんがくると、かりんちゃんはちゃんと静かにご挨拶するんだけど、うららかはいつもヒップアタック(得意技)をかけてしまって嫌がられる始末。これはなんとかしたいんだけど興奮しちゃって直りません。うむー。
人間に対してはうららかはどんな人でも好き、とりわけガテン系のおっちゃんが大好き。仔犬のときに家を改装したので、職人さんが入れ替わり立ち代りやってきたからなのか?飼い主の立場は「あ、いたの?」ってところ。一方かりんちゃんは基本的に家族以外は苦手で特に男の人は大嫌い。うちの相方がうららかと散歩中に会ったときには、「いつもの人じゃない!」とばかりに吠えまくられたそうです。この写真を撮ったときも、相方になでられてちょっと腰が引けて伏せ耳状態でした。かりんちゃんのほうが柴犬らしいというか、「家族だけになつく」というのは柴飼いにとってはまたたまらないとこでしょうね。おなじ柴でもいろいろ性格がちがっておもしろいです。

blogphoto/urakarin03

仲良しショットです。

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カーテン新調

だいぶくたびれてきた掃きだし窓のカーテンを新調しようとニトリにいきました。好みのレースカーテンとドレープカーテンを選んでレジで丈つめをお願いしました。サイズがタテ193cmと中途半端なので200cmのを買って調整してもらおうとしたら、レースのほうはOKだけど、ドレープのほうは工場にこの柄がもうないのでできない、とのこと。ニトリではカーテンの丈つめは、工場が持っている在庫を使って縫製し、店舗に送るスタイルなのでこれは対象外らしい。でもそのドレープカーテンは柄が気に入っていたので「自分でやります」と持って帰ってきて激しく後悔しました。裏があったんです...。
丈を計って、リッパーですそとわきの縫い目をほどき、余分な布地を切ってアイロンですそあげをして、ミシンで縫って、、、ああ、これを4回もせにゃならんのかーとため息をつきながら3時間、なんとかなるもんですね。仕上がりにわれながら満足していると、預けてきたレースカーテンの丈つめ代1000円が非常に惜しくなってきたりして。しかも10日ほどかかるそうなんで、はやくセットでつけてみたい!今度からは自分ですることにします(懲りてない)。

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片手にリード、片手にバールのようなもの

職質対策に犬を連れて盗み 自販機荒らしの男を逮捕

シバイヌて。なんでカタカナ?
この柴犬は保健所行きなのか?それとも犯罪幇助の罪になるのか?と心配だったのですが、なんと!彼or彼女は誘拐された子で、無事元の飼い主さんのところに戻ったという情報が。
検索してみましたがちょっと未確認です。本当だったらそれはめでたい。
外につないでおくと誘拐されちゃうかもしれないし、と言ったら、心配性ねぇと鼻で笑われたこともありましたが、こういう話を聞くと「やっぱりそういうこともあるんだ」とますます心配になってしまう犬バカのわたくしなのでした。

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アイスまんじゅう

こう毎日暑いと、アイスが一段とおいしくなります。うちの近所には「アイスまんじゅう」を売っている店が何軒かあって、ひとつは昔から母や親戚が愛用しているところでMといい、もうひとつはデパ地下で売ってたりもする名前の知れたところSです。

Mのほうはあんこが半殺し(つぶあんとこしあんの半々気味のをこう言う)ではいっていて、後者は鹿の子か?というほど粒つぶでごつごつ。形はプリン型が菊っぽくなったようなものですが、Sは竹のちゃんとしたもち棒がつき、キレイに包装されている一方、Mは普通のわりばしを3つぐらいに折ったものをつきさしてあるだけで短いので食べにくい。そしておばちゃんが素手で紙袋にいれて新聞紙でつつむだけ。ドライアイス?なんやねそれは?って世界です。

味ではMの勝ち(わたくし的には)なのですが、お店があまりキレイでないというか、よくこれで保健所OKだしてるなーとおもってしまうようなお店なのです。実際、紹介された雑誌片手にやってきた初心者は店をみて一気に食べる気なくすらしい。「見ぬもの清し」ってこういうことですね。わたしも昔は平気だったけれど、いまはちょっと敬遠気味。そして人気にあぐらかいてどんどん値上がり&小型化するんで余計に足が遠のいています。

とりあえずデパ地で買った大阪551蓬莱のフルーツキャンデー(おいしい!)をストックしつつ、アイスまんじゅうの代替品を探し中です。

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また犬洗い

今日は朝から気合をいれてうららかを風呂場でシャンプーしました。最近暑くって、朝9時ぐらいまでに掃除などの家事を終わらせないと汗だくになってしまうため、シャンプーしたあと掃除する時間を逆算し、7時半ぐらいからスタート。8時ごろに終了して、タオルドライしたうららかが家の中を高速で走り回って(ドライヤーが嫌い)いるときに、ふと、「きょうのわんこ、みれなかったなぁ」と気になってネットでチェックしてみたら、こういう日に限って黒柴ちゃんのご登場。喫茶店の看板娘だそうだ。みたかったよー。なかなか黒柴っ子ってでないのにー。
うららかがあらかた乾くのを待ってブラッシング。風呂場でも抜けたけどまたすごいこと抜ける。毛のかたまりが肉球についてうららかすべるすべる。その後掃除機をかけて、ひさしぶりにヘパフィルタを水洗いしてリードと首輪もつけ置き洗いして、もーへとへと。汗だらだら。
たいへんだったけど、うららかがすっかり夏毛に生え変わって、べっぴんさんになったのでよしとしよう。
今度シャンプーするときはまたフロントラインしなきゃ。

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ドライブうららか

うららかとクルマでお出かけするときはバリケンを後席に乗せ、その横に一人座ってあと一人は運転手というスタイル。
出せ出せとうるさいときは膝の上にのせてやるのですが、以前は好んでこういう風にしていました。

blogphoto/drive

わたくしからはこの顔が見えず、運転している相方に信号待ちを使って撮影してもらいました。
車を買い換えて、ヘッドレストに穴が開いてないタイプのになってしまったため、できなくなってしまったのがちょっと残念。
仔犬のときは車大嫌いで載せるのに一苦労でしたが、今は「ジャンプ」というとさっと乗るようになったので大変ラク。いろんなところにお出かけできて楽しいです。

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ある壁画

きょうはうららかをつれて海岸へ散歩にでかけました。車で小一時間ほどの場所にある砂浜で、堤防のすぐ近くにテラスは犬OKのカフェもあり、くつろげるので最近お気に入りです。

ここにいくまでに、堤防の壁を利用した地元小学生が描いたと思われる壁画がならんでいる場所があります。
アニメキャラの似顔絵やほのぼのとした絵のなかに、おもいきり目をひく、これ。

blogphoto/shizuka

「シーちゃん日本一」って...。
工藤静香のコアなファンは「シーちゃん」って呼ぶんでしょうか?>知ってる方
15年前の絵?とおもったら日付は21世紀。

この絵は児童を引率してきた30代の親もしくは先生が描いた、とおもうことに決定しました。我が家では。
平成生まれの子が好んで描いたとは思いたくない(-_-;;

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NHK連ドラ

藤崎恵麻の演技をみてたら、「まことさん、あたし、おとうふ、つくるわ!」の能瀬慶子を思い出しました。「赤い嵐」でしたね。まことさん役は柴田恭兵。今、「赤い衝撃」がひそかにヒットしているようなので、コレも深夜で放送したらおもしろいのに。このドラマが放送された次の日は、学校で女子はぜったい能瀬慶子のマネして記憶喪失ごっこしてました。「まことさん、あたし、こわい!」とか。恵麻チャンもかわゆくってがんばってるなあ、とはおもうのですが、アレにOK出している現場の雰囲気ってどうなんでしょうかね。芸達者な役者さんたちはどういう生暖かい目で見ているのか。
「オードリー」で大竹しのぶと藤山直美と賀来千賀子の三人絡みのシーンもつらかった。前者二人にかこまれちゃあどんな役者だってイヤだろうに。賀来千賀子のキーキー演技だけが浮いてて、見てるほうもつらいけど彼女もつらかっただろうなあ。

「てるてる家族」はミュージカル仕立てが新鮮で楽しみだったのに、視聴率的にはよくなったかったようで残念。BS2で7:45からの再放送枠で「澪つくし」がやってますが、ここで「あぐり」を早くやってほしい!うちの母はいまだに野村萬斎のことを「エイスケ」さんと呼びます。赤いマフラーが印象的で、実家の犬に赤い首輪を買ってきたのがちょっと長くて余分がぷらんとしてたら、母は「まろ(犬の名)はエイスケさんとおそろい」とひとりでよろこんでいました。

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八百彦

今日の夕飯は八百彦のお弁当!(暦弁当 文月1300円?)

blogphoto/yaohiko

享保年間(将軍吉宗のころ)から続く老舗の仕出屋さんで、名古屋のデパ地下で買えます。ここのお弁当がわたくしは大好き。味は濃い目なんだけど名古屋的にはこんなものでしょう。有名料亭のテナントのお弁当は、なんか値段とつりあってないかんじがするのだけれど、八百彦のは仕出屋さんのお弁当として完成されているとおもう。メニューから味から盛り付けからプロ!ってかんじがするのです。季節の花(きょうのにはアジサイ)がさりげなく飾られてたりしてとっても豊かな気分でいただいてます。名古屋駅から新幹線に乗るときは、事情が許すかぎりJR高島屋の地下へ走って八百彦のお弁当を買っていきます。駅弁とは一線を画すおいしさ!でもリーズナブルなの。すばらしい。

お寺での法事の会食で、八百彦の仕出し配達を頼んだこともありました。「配膳サービスつき」にすると、料理値段+500円でお茶出し、配膳、お酌、後片付けまでしてくれるスタッフさんがきてくれます。あったかいおつゆと茶碗蒸しもタイミングよく出してくれて、至れりつくせり。もちろん料理もたべきれないほど多種多様なメニューで大満足。去年の大晦日にはおせち料理の詰め合わせ3000円ぐらいのを買って、家でお皿にきれいにならべたらもうこれで十分二人楽しめました。すっかり八百彦ファンの我が家でした。

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トリビアの泉

昨日のトリビア「バッハは日本語でいうと”小川さん”」ってそんなの常識ちゃうん!とおもった「エロイカより愛をこめて」ファンの人、全国にどれぐらいいるでしょうか。その前にも「バチカンのシスティナ礼拝堂の壁画『最後の審判』には、後に腰布が書き加えられた」というのがあって、それも「エロイカ」で知ったことだったなあ。漫画で得る知識って多いですね。おなじく昨日やってた「公人朝夕人」は「純情クレイジーフルーツ番外編大奥純情絵巻」にでてました。古!

トリビアといえば、"trivial pursuit"。アメリカのボードゲームで、丸型のコマをボード上でサイコロを振って進め、止まったマスの色とおなじジャンルのクイズに正解すると六角チーズの形の「チーズ」がもらえます。これを6ジャンルすべて集めたら上がり。クイズは一枚の紙に全ジャンル1つずつ書かれていて、1問使ったらうしろへいきますが、このカードが1箱300枚ぐらい?で2箱あるので同じクイズはなかなかまわってきません。面白いのはボード&コマとクイズが別々に売っていること。わたくしが見たことあるのは「ディズニー」「シニア」「ベビーブーマー」など。特定のジャンルにしぼったものや、その世代特有の問題が詰まっているものなどでわけられていて、問題の箱を買えばどれだけでも楽しめます。
日本でも15年ぐらい前に売っていて、わたくしも買って何度か遊んだ覚えがあるのですが、今は実家のどこにあるのか不明です。それともどこかの家に持っていって遊んでそのまま忘れてきてしまっているのかも。
ほんとにどこいっちゃんたんだろー(悲

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