八百彦
今日の夕飯は八百彦のお弁当!(暦弁当 文月1300円?)
享保年間(将軍吉宗のころ)から続く老舗の仕出屋さんで、名古屋のデパ地下で買えます。ここのお弁当がわたくしは大好き。味は濃い目なんだけど名古屋的にはこんなものでしょう。有名料亭のテナントのお弁当は、なんか値段とつりあってないかんじがするのだけれど、八百彦のは仕出屋さんのお弁当として完成されているとおもう。メニューから味から盛り付けからプロ!ってかんじがするのです。季節の花(きょうのにはアジサイ)がさりげなく飾られてたりしてとっても豊かな気分でいただいてます。名古屋駅から新幹線に乗るときは、事情が許すかぎりJR高島屋の地下へ走って八百彦のお弁当を買っていきます。駅弁とは一線を画すおいしさ!でもリーズナブルなの。すばらしい。
お寺での法事の会食で、八百彦の仕出し配達を頼んだこともありました。「配膳サービスつき」にすると、料理値段+500円でお茶出し、配膳、お酌、後片付けまでしてくれるスタッフさんがきてくれます。あったかいおつゆと茶碗蒸しもタイミングよく出してくれて、至れりつくせり。もちろん料理もたべきれないほど多種多様なメニューで大満足。去年の大晦日にはおせち料理の詰め合わせ3000円ぐらいのを買って、家でお皿にきれいにならべたらもうこれで十分二人楽しめました。すっかり八百彦ファンの我が家でした。
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