鈴木さんちの柴犬
といえば、「一弓(いっきゅう)くん」ですね。いま世界で一番アツい人の大事な家族が柴犬とは、おもわず顔がにんまりしてしまいます。イチロー選手がシアトルで柴犬を飼っているのは柴飼いの間ではわりと知れた話ですが、夫妻と一緒に写ってる写真をどこかで一度見ただけで、動画はみたことありませんね。かなりの美男柴だったような気が。というか、イチロー選手って柴顔ですね。ふふ。
Shiba-Inuとしてアメリカでも知名度がじわじわとあがっているそうですが、これでオフのイチローと一緒に散歩しているところなんかの写真が載ったら一気に名が知れそうです。ただ、柴犬は「最も猫に近い犬」と評されるほど洋犬とは気質が違うので、それを理解できる飼い主じゃないと手に負えなくなりそうな予感。それがまた、柴犬の魅力のひとつなんですけどね。柴飼いだけにわかる醍醐味でした。
| 固定リンク
« 柴仔犬 | トップページ | 勝ち負けでいうと勝ち! »
「ペット」カテゴリの記事
- 散歩のたのしみ(2006.08.09)
- 365カレンダー登録(2006.06.18)
- ドッグランめぐり(2006.06.14)
- はたらくしばいぬ(2006.06.02)
- おーまーえーはー(略(2006.05.29)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント
はじめまして
柴ログの飼い主Mと申します。
鈴木さんちの一弓を探していたらこの記事を見つけました。
私も一度TVか何かで写真を見たことがあり
家族と「日本から連れて行ったのなら
検疫が大変だろうな」なんて話してました。
もう一度写真を見てみたいですね。
それと柴犬の気質ですが、おっしゃる通り「猫」に近いですね。
自己中心的というか、必要な時以外媚びないというか
「最も猫に近い犬」というのは言い得て妙ですね。
うららかちゃん、可愛いですね。
また遊びにきます。
投稿: | 2004/10/07 19:10
はじめまして。
コメントありがとうございます。
シッポふるのも、甘えてくるのも、
ほんのときたまなんですよね。
普段クールなぶん、それがうれしいというか、
やられっぱなしというか。
検疫についてですが、日本→アメリカ本土は書類が整って
いれば空港で受け取ってそのまま連れて歩けるそうです。
その逆はご存知の通り、一定期間留め置きです。
カヌーイスト野田知佑さんが著作の中で、
愛犬ガクをアラスカへ連れて行くのは簡単だけれど
帰国時が大変だ、と述べていました。
犬連れで海外旅行、なんて夢ですね。
投稿: earth | 2004/10/07 23:06