『ロミオとジュリエット』
というわけで観てまいりました。
すごかった。
藤原ロミオも鈴木ジュリエットも、若さとおろかさと一途さが暴走していく様を見事に演じきってましたね。とくに藤原くんのからだ全体をつかった感情表現、ひらたくいうと「のたうちまわる」のがとてもかわいかったです。杏ちゃんはほんの少女からオトナの女への変貌ぶりがすごかった。ロミオに先立たれてしまい、必死になって後を追おうとするところ、息をのむほど悲しく美しかった。ひゃー、すごいものみちゃったよ。
あの膨大な量の台詞をあの声量でしゃべって、かつ縦横無尽に走り回って演技できてるってやはりただものではないわ。
蜷川さんの舞台をみるのははじめてだったのですが、セットがすごくうまくできてますね。パンフをみたら、壁一面にプリントしてあるのは愛のために夭折したひとたちのポートレートだそうですが、この3階建ての壁にドアがついただけの場所がすべての場面になるという。小道具も、ジュリエットの部屋のベッドと、最後の霊廟以外、ほとんどなにもなし。舞台以外の客席通路もばんばんつかっていたので、一階席(特に左側)の一番前の人、うらやましかったです(謎。観客は8-9割は女性で、ほとんど藤原くんめあてらしきおねえさま率高かったです。
舞台をみるのは去年5月の『オケピ!』以来でしたが、次はなにを観に行こうかな。
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コメント
オケピ!は2003/5だったのでおととしでした。
うるおぼえですまんかった。
http://members.jcom.home.ne.jp/chaki2/
投稿: ぷくお | 2005/01/11 09:54
もうそんな昔だったかー。
去年はEW&Fだけだっけ。
春はノラ・ジョーンズですね。たのしみ。
投稿: earth | 2005/01/11 13:51
うるおぼえ→うろおぼえだった。(^^;;
> 去年はEW&Fだけだっけ。
山中千尋 in BlueNoteもあったね。
最近出来事の前後関係が怪しい年頃。。
投稿: ぷくお | 2005/01/11 15:38