万博潜入記(2/3)
パビリオンの感想など。
グローバルコモン6:
東南アジアのパビリオンがあります。ニュージーランド館の巨大ヒスイを見れた。片隅で屋台みたいなお国料理をだしている所がちらほらありました。わりとすぐ入って見学できます。
三菱館:
事前予約した時間に遅れたものの機器調整中で後ほど入場となり、助かりました。内容は、ロボットの説明を聞いてシアター鑑賞なのでそうたいしたことないです。説明ながいよー。
超伝導リニア館:
説明終わって入場、というところで気分が悪くなって途中退場したので、内容は「いやーよく寝た」という相方の感想だけが頼りです。しぱーんしぱーんってリニアが動いてる映像の繰り返しらしい。すぐはいれます。
グローバルコモン3:
フランス館、ドイツ館、トルコ館、イタリア館入場。イタリアの「踊るサテュロス」は目玉のひとつなので、みのがさないでー。最後にこういうおもろい展示もありました。
イタリアの名車フィアット500ことチンクェチェント。車体は金属をホワイトチョコでコーティング、床張りは全部ビターチョコでできているんですって。色がルパン色なのはどっかから情報を得たのか偶然なのか(笑。
夢見る山:
「めざめの箱舟」これが一番「ハァ?」でした。アリーナでなくバルコニーから見ればまた違って見えたのかよくわかりませんが、終わった直後、周囲から「これで終わり?」的ざわめきを感じたので、わたくしたちだけじゃないとおもう。人形が動くかと思ったらほんと映像と音だけです。うーむ。長時間並んでまで見る価値があるかどうかは疑問ですね。
グローバルコモン1:
日立館までの時間がちょっとあったのでうろついてきました。インド館とスリランカ館、ネパール館など。特にネパール館は民芸職人さんの実演コーナーが充実していました。あと、津波被害のパネルが痛々しかったです。
日立館:
ここが一番おもしろかった。予約した甲斐がありました。ライドにのってホログラム映像を楽しむことができます。みなさんキャーキャーと楽しそうでした。おすすめー。それから、携帯電話やパソコンで日立のサイトからタイマイ(カメ)育成ゲームをダウンロードして立派に育て上げると、画面から泳いで消えていったタイマイと再開できるそうですー。へー。
この後キッコロゴンドラに乗り込みEXPOドームまで4分。
雨がひどくてなかなか外ではなかなか写真がとれませんでしたわ。
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