うららか日記

19日にオーダーしたものが届きました。早っ。

ヤマト運輸のお兄さんに関税をはらったのですが、「5500円」といわれて仰天。革靴なんて買ってないのになんで？とおもいつつ、彼も徴収が仕事なだけだし、もしかしてサンダルの底が革だったのかも、とおもいその場で支払いをすませる。開封して確認すると底はプラスチックだし、室内履きのほうもゴム底だしってことで、ヤマトロジスティクスに電話する。ひととおり説明して、担当者からのコールバックがわりとすぐにきた。彼の言い分だと、「靴が革靴だと判断されるには甲と底に革が使われていることが基準になる（中敷は対象外）。今回の場合はサンダルのストラップ（！）が革なので課税となった。」ということだそうですよ。ふたたび仰天。
受話器を肩と頭ではさみつつ、編みこみのストラップをひっくりかえしてみると、これって天然？なテクスチャー。その旨異議申し立てすると、「発送元にメールで問い合わせてみますのでまたご連絡します」とのこと。対応はとても丁寧でおどろいた。てっきり「文句あるなら税関に言え」と丸投げするのかと。ま、彼がヤマト扱いの輸入物の関税判断をやってるんだろうなー。その後ガーネットヒルだけでなくいろんなWEB通販カタログを検索して件のサンダルの説明書きをみてみたが、すべて「braded leather straps」と書いてあるだけ、naturalかimitationなのかは明記されてまへん。結果は後日。