広島・尾道紀行 その4
兼吉の丘からみた大和セット
ここは映画ロケ地だそうな。大林宣彦監督作品で好きなのって「青春デンデケデケデケ」ぐらいか。これは香川うどんツアーのときに、観音寺市でロケ地めぐりしたぐらい好き。「時をかける少女」は映画館でみたけど、原作好きだったので「ハァ?」で終わった覚えが。
尾道散策といっても、映画ロケ地めぐりや古寺めぐりをする時間があるわけでなし、商店街をぶらぶら。相方と合流して、もなかアイスを食べ、また商店街を歩いて駅まで戻る。
駅前の自販機も「大和」バージョン。
のぞみに乗るため在来線で福山駅に向かう。ホームのすぐ向こうに福山城がどどーんと見える不思議なところでした。
相方はJR西日本ならではの車両が通るたびにキャッキャいって写真とりまくり。奴にとっては今回の旅行はいろんな乗りもの(夜行バス・路面電車・レンタカー・フェリー・渡船など)に乗れたり見れたりしたことで大満足だったらしい(軽く鉄オタはいってます)。わたくしは、17年ぶり?の広島再訪が面白かった。あまり変化なく、懐かしい昭和なたたずまい。名古屋なんかわたくしが大学生だったころとくらべて劇的に変わりすぎだけど、広島は路面電車のために道路が広いのと、再開発の高層ビルが少ないからか空がひらけてて窮屈でなく、全体的にのどかでした。
新幹線に乗ったらお弁当を食べねば。宮島で買ったあなご飯をやっと食べる。2個買えばよかった、とおもうぐらい争って食べました。地元の駅に到着後、うららかを迎えにいくと、係の人から「家に帰りたがって帰りたがって、見ているのが忍びないぐらいでした」とはじめて言われる。うーむ、シャンプーといいホテルといい、どんどんイヤイヤが進行しているなー。問題だわ。
こんなものを買いました。左上から時計周りに
もみじまんじゅう(こしあん)、海軍さんの珈琲、大和最中、海人の藻塩、かきのオイル漬け、宮島しゃもじ、かき醤油あられ、藻塩あられ、バッケンモーツアルトのクッキー類ともみじ型ダックワーズなど。
もみじまんじゅうに飽きた方は、ダックワーズがおすすめです。プレーンがおいしかった。
長々とお付き合い、ありがとうございました(_ _)
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