« 松山松江紀行 その2 | トップページ | 松山松江紀行 その4 »

松山松江紀行 その3

さて昼ごはん。松山名物五色そうめんの森川が経営する郷土料理五志喜にて。

Dsc04494

五色のそぼろの下にそうめん。おつゆをかけていただきます。椀物のなかのばら寿司もグー。

Dsc04493

こちらはじゃこといろんな具をつゆでまぜてごはんの上にのっけて食べる。高級ねこまんまってとこ?(笑。中央のじゃこ天がおいしかった~。
その後うららかとともに道後公園に行き、しばし道後温泉近辺あたりまで散策。このへんには日除けのある駐車場がないので、結局もとのところまで戻って駐車してから、市電で道後温泉へ向かう。うららかはもうちょっとお留守番。

P1040855

休日で混雑していて、20分ほど待つ。霊(たま)の湯2階席を選択、係のおばちゃんの指示通りにいかないと、迷路みたいで全く迷ってしまう。霊の湯は湯船におしりをつけると顔の半分まで沈んでしまうぐらい深いが、どうにも狭い!そして熱い!熱い風呂が好きなわたくしでもうだってしまうほどだった。ここも大混雑。浴衣で風にあたってすずんでいると、お茶とお菓子がでてくるのであった。年季の入った温泉はいいわぁ。
約1時間滞在して、また市電に乗って市役所前まで。そろそろ夕方になってきたので、今日の目的地であるキャンプ場に向かう。途中でぱらぱらと雨が降ってきて、ホントにテント張れるかどうか心配になる。で、ナビどおりにぐるぐると山の上までいくと...そこは真の闇につつまれた無人の場所であった(汗。ネットで調べて「通年営業・無料」とあったのだが、別のサイトでは「5月下旬から」になってたんだよねぇ(ため息)。相方ですら「車から降りたくない」というほどなので、ここに来る道のはたにあった道の駅あたりで場所探ししようということになる。で、道の駅に到着すると、おあつらえ向きに東屋があり、そのテーブルの間になんとかテントを張るだけのスペースがあるのを発見、すぐさま荷おろしして10分ほどで張り終える。このへんのチームワークは涙がでそうなぐらい良かったわ。チームで片寄せあって、雨にぬれずに寝れるのを感謝しながら21時ごろに就寝したのであった。その後何人か今日の宿を求めるバイカー達がいる気配がしたのだが、この場所も早いもん勝ちだったのね、と運がよかったのか悪かったのかよくわからないまま眠りについたのであった。
(つづく)

|

« 松山松江紀行 その2 | トップページ | 松山松江紀行 その4 »

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

ま、まだ続くのですねっ?
この旅行で「あることに気づく」のあることってー!?
気になってしょうがないのにぃ。
earthしゃんのじらし~。

投稿: まる姉 | 2007/05/14 21:45

>>まる姉どん

ふふふ、謎はとけましたか?あと1本書かねばー。

投稿: earth | 2007/05/21 23:44

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 松山松江紀行 その3:

» 坂の上のしるこ [ボシログ--黒柴ぼしろーの生きざま日記]
ヒー!ね、ねむいー! のび太が眼鏡とった時のような目になってきたー! 死相ハズカム! ↑グリーンディスティニーで恍惚とする先生。 ところで、小学校、中学校のマラソン大会って、 走り終わると「お汁粉」出してもらわなかった? 給食とはもちろん別でよ。 ....... [続きを読む]

受信: 2007/05/13 21:31

« 松山松江紀行 その2 | トップページ | 松山松江紀行 その4 »