瑞西・巴里紀行 3日目その1
3日目。やっぱり天気があんまりよくない。Jungfraujochは昨日行っといてよかったのかも?ここのホテルは朝食込だったので、優雅に朝ごはんをいただく。ゆでたまご以外はコールドミートでしたが、チーズもハムもたくさんあっていいかんじでした。昨日帰ってきてから、ガイドブックを読みまくっていた相方が立てたプランで行動することにする。
まずはInterlaken Ost駅へ向かい、Grindelwalt駅まで。ここからメンリッヒェンMännlichenまで登る、ヨーロッパ最長のゴンドラに乗るため、徒歩でゴンドラ乗り場まで向かう(ほんとはひとつ先のグルントGrund駅まで行くとゴンドラ乗り場に近いらしいのだが、スイスパスはGrindelwaltまでしか使えないので。)駅の構内は3-4グループぐらいの団体ツアーのみなさん(平均年齢高め)がガイドさんの注意を一生懸命聞いていた。ここには日本語観光案内所があるぐらい日本客が多いとこで、Interlaken泊のわたくしたちはイレギュラーなのであった。
右端の山の色が変わっている直線ラインの下のほうに、ゴンドラが通ってます。20分ぐらい歩いたが、案内板の通り行けば楽勝、かたつむりをいっぱい見かけた散歩道でした。ま、ずっと下りだったから楽しかったのかも。
ゴンドラ乗り場。
Männlichenまではスイスパスで半額の15.50CF。
こんなかわいいゴンドラに乗ります。
何台かに1台はリコラのカラーリング。切符を買ったときにリコラのハーブキャンディをくれて、タイアップしているようです。わたくしがシュガーレスのレモン味を偏愛しているのをなぜ知っている。日本では売ってないフレーバーでおいしかった。
ゴイゴイと登っていきますよ~。
こんなのも上から流れてきた(笑
山頂には山岳ホテルBerghausがあるそうな。
途中駅を経過して、まだまだ上ります。
到着。Männlichen山頂(2345m)まで歩いていくことに。
途中にこんな景色があらわれて感動する。
しかし、しばらくすると霧がでてきて
花を愛でるドイツ人一行(推定)も見えなくなり、
山頂につくころにはもうこんな状態。
下山して振り返ってみると、もう山頂付近は霧につつまれていました。雨もぱらついてきたので、急いでウェンゲンWengenに下るロープウェイの駅に向かう。
このロープウェイに乗って、Grindelwaltとは反対方向のWengenに降ります。こちらは11.50CF。お昼でも食べようとぶらぶら歩いたが、めぼしいところがないので電車にのってラウターブルンネンLauterbrunnenまで戻って、次の目的地ミューレンMürrenまで行ってからさがすことにする。
(つづく)
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