アートなうららか
鹿児島レポは、ちっと横に置いといて(汗。
まずはコレをご覧あれ。
「これどこで売ってるの?!」と、全国一千万人の黒柴ファンの方々は思ったはず。ふふふ、これはうららかをモデルに、オリジナルの消しゴム版画を作っていただいたのです。作者は、我が家の年賀状に大活躍した「ねずみ」を製作したshioさん(そのときの記事はこれ)。ブログ友のi-boshiさんの職場仲間の方です。ねずみハンコの出来栄えに感心した相方が「ぜひうららかハンコを作ってほしい」と図々しくもお願いいたした次第。細部もすごく丁寧にできていて、うららかの目の下のあたり、錐でこまかく突いてあって、点描のような色合いをだすようになっていたり。もう感激です。
しかし諸君!(誰)、これだけではないのです!
立ち姿とフセ座り姿まで。胸の白い模様も、うららかの写真を見て彫ってもらっているんですよ~。個人的にはフセ座りのほうの、口元がタプタプしてるかんじがとってもリアルで大うけ。するどい観察眼とそれをさくっと表現する技術がすごいです。また彫り面もすごく綺麗に仕上がっていて、匠の業(わざ)ですよこれは。
さらに!
もうひとつ、shioさんのオリジナルキャラクターのクマさんとうららか。バスケットにワインを持ってるのですが、このバスケットの編み柄とか、「あ」って削っちゃったりなんかできない細かい作業です。クマさんはちゃんとうららかの頭をなでなでしてくれていて、仲良しなんですよ。全部で4つも作っていただいて、もうほんとに恐縮&大感激です。
今回の受け渡しを兼ねて、いなべ市の隠れ家カフェ「tinä*tinä」にて、i-boshiさん、次男くん、shioさんとランチしました。鹿児島と種子島の話、前日に成功したH-IIAロケット打上げの話、あったかい暖炉の部屋で盛り上がりましたよ(そのへんのレポはi-boshiさんにまかせた(笑))。その後は近所をうららかを連れて散歩したのですが、三重県地方はえらい雪が降った翌日だったので、ものすごく寒い散歩でした。次男くんとうららかがとても楽しそうだったので良しとしましょう(笑。
shioさん、本当にありがとうございました。i-boshiさんもまたぜひお会いしましょうね。
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