柴犬さんのツボ

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おひさしぶりでございます。うららかは元気です。
去年出た「三たび 柴犬さんのツボ」をAmazonでぽちっとやってみました。相変わらず面白かったです。というか今までで一番個人的にはウケました。最新刊も買わねば。
その中で、ゴンちゃん10歳を「最近洗っても細くならないなぁ」というご主人のつぶやきが紹介されていて、我が家でもハタと思い当たる節があったのでした。確かに、若犬のころは水に濡れると貧相な体つきが露になって、笑いながらシャンプーしてたものです。本当にそうだなー、と約7年間のばあや生活をリプレイしてみたのでした。でも体重が激増したわけでもなく。よく考えたらこれは人間も同じで、同じ体重でも若い頃とは体つきが違ってきますので自然の摂理なのかも。健康なら少々むっちり柴犬でもよしとします。
先週「イングロリアス・バスターズ」を見に行ったら、最初にやる「近日上映予告」が音だけしか出ず、係の人がやってきて「しばらくお待ちください」と言い、十数分後「映写機の故障のため、上映ができません。窓口にて払い戻しします」ときた。某シネコンで言う「ずれてんじゃないか!(バーンバーン)」状態ですね。いままで数百本の映画を映画館で見てきましたが、全く見れずに帰るのは初体験。そしていろんなブログを巡回すると、相当面白いらしい。せっかく時間つくって足を運んだのに、返金よりも少々遅れようが見たかった、そんな気分。

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キター!

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今まで、こんなものをいただいたりしてまいりましたが、ついにやりました!自分でも信じられません!終了後「個人成績」をクリックしたら「1位」と出て目を疑い、TV画面に名前がでたときに「やった、ばんざーい!」と叫んだら、うららかがびっくりしたのかチャカチャカと爪を鳴らしてやってくる。ごめんよー、お前さんは行けないんだよ〜と話しかけたりして。一人でやってたので、相方がいたらワンツーだったかも?とちょっと残念でした。しかもあとで聞いたら、わたくしがわからなくて間違えた問題、相方は正解を知っててちょっとくやしい。
6月末までのツアー参加が条件なんだけど、行ける状況だといいな。ま、雨期になればインフルエンザも収まるでしょうと楽観してますが。とりあえずH○Sにあと一週間以内にいかないと無効になっちゃうので、忘れんようにせんと(汗

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壽新春大歌舞伎

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賀春。ということで、大阪松竹座に歌舞伎を見に行ってきました。今日が初日の夜の部「霊験亀山鉾」という通し狂言です。普通は演目の一部を集めた形式が多く、最初から最後まで一つの演目をずっと見るのは自分は初めてでした。
ストーリーは敵討ちがテーマで、挑んでくる相手を片っ端から返り討ちにしちゃう悪いヤツ、だけど美形(ここ、お芝居の中でも強調しまくり)な主人公、片岡仁左衛門演じる藤田水右衛門と八郎兵衛の二役が、どちらも悪漢なんだけど魅力的〜、色っぽい〜、なのであります。水右衛門なんか、何人手にかけるんだ、何人の背中に足のっけて見栄切るんだ、ってな具合。舞台上で振らせた雨の中での死闘や、棺桶やぶって水右衛門が登場したりの仕掛けが派手でした。しかーし、終了予定時刻を聞いたら「20時55分予定です」ときた。21時ジャストの近鉄特急で帰ることになっていたので、最後の「勢州亀山祭り敵討の場」の前に席を立ったのでありました。あーもったいなかったなー。これ、伊勢の国亀山で実際あった仇討ちの話が元なんですって。他の人のブログ検索してみたら、それからさらに15分オーバーしたとのこと。ストーリーも複雑で、家に帰ってからネットで復習しましたよ。一人二役が多くてそれも混乱の元だな。
4月の御園座の歌舞伎も見たいけど、立て替えが決まった歌舞伎座のさよなら公演も1回は行きたいです。最近は安い席でいいので、同じのを何度も見たいと思うようになった。伝統芸能つーのは繰り返し見ることで奥深さがわかるようになっているのでしょうか。文楽、まだ行けてないので年越し目標です。

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言葉もでない

「なんて素敵にジャパネスク」 作家の氷室冴子さん死去

2008年06月06日22時07分

 「なんて素敵(すてき)にジャパネスク」「海がきこえる」などで少女小説のブームを担った作家の氷室冴子(ひむろ・さえこ、本名碓井小恵子〈うすい・さえこ〉)さんが6日、肺がんで死去した。51歳だった。通夜は9日午後6時、葬儀は10日午前9時30分から東京都新宿区早稲田町77の龍善寺で。喪主は姉木根利恵子さん。
 北海道岩見沢市出身。77年に第10回小説ジュニア青春小説新人賞佳作に入選、デビュー。「ざ・ちぇんじ!」や「クララ白書」など、集英社の「コバルト文庫」を中心に、軽やかな文体でベストセラーを生んだ。宝塚歌劇団をモデルにした漫画「ライジング!」の原作も手がけた。


http://www.asahi.com/obituaries/update/0606/TKY200806060232.html


わたくしの青春のかなりの部分は、彼女の著作を読んだことがきっかけで成立しています。「クララ白書」や「アグネス白書」がなかったら女子校には進学しなかったかもしれないし、「ざ・ちぇんじ!」「なんて素敵にジャパネスク」があったから古典に興味を持てた。十代のころは彼女の本を読んでいる時が、この上ない至福のときでした。この10年ほどはほとんど活動されてなくて、新作いつ出るのかな〜なんてたまに思い出したり。ずっと闘病生活だったのでしょうか。
こんな悲しみはナンシー関画伯が亡くなったとき以来。
ご冥福をお祈りします。


久々の更新がこんなのですみません。

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鹿児島紀行その2

知覧町から南にいくと、頴娃町というところにでます。「えい」って読むんだけど読めませんでした(汗。このあたりも見渡す限りの茶畑が続いています。

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ファミマで買った「えい茶」。かすかにジャスミンの風味がして、とにかくおいしい!普段は「伊右衛門」か「おーいお茶濃い味」派なんだけど、箱買いしたいぐらい気に入った。三重にも「伊勢茶」ペットボトルがあるけど、それよりおいしいと思う。お茶に関しては鹿児島の勝ちを認めよう(えらそう)。

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お茶に感動しているうちに、開聞岳(かいもんだけ)が見えてきました。別名薩摩富士。きれいな円錐形の山です。前述の特攻隊は、知覧の飛行場から飛び立つとすぐ左手に見えるこの開聞岳を旋回して名残を惜しみ、沖縄に向かっていったそうです。この形、やはり日本人ならばだれでも郷愁を覚えるもの。なんだかまた目から汗がでてきました。

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目指すは山川町の「山川砂むし温泉」。砂むしは指宿でもできますが、こちらのほうがローカルでいいかんじらしい。入浴券800円で浴衣を貸りると、浴衣の下は何もつけずに浜辺に下りてください、といわれる。

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「砂かけさん」というおばちゃんがてきぱき指示してくれるとおりに頭にタオルを巻き、墓穴のようなくぼみに寝転がる。すると、最初は冷たい砂を薄くかけ、そのあとはアツアツの砂をてんこ盛りにしてくれます。「熱いところあったら言ってね~」と言われ、ふと右腕右太ももあたりが熱いことに気づく。スチームを当てられているように激アツになってきたので慌てて「み、右腕が熱いです!」というと、おばちゃんはものすごくすばやく砂をはらってくれる。また砂をかけなおしてくれると大丈夫になった。そのまま20分ほど、波の音をききながら砂むし。砂の熱がさめてくると、砂かけさんがまた熱いのを注ぎ足してくれます。砂の重みと熱さで、だんだんぼーっとしてくる。

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砂から出るのは体を半回転させてうつぶせで脱出。そのまま起き上がるのはかなり重い。ざっと砂落としして、温泉で砂を洗い流し、着替えて終了。ここではシャンプー・石鹸使用禁止なのでした。
外にでると

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どーんと開聞岳。ロイヤルアイス(井村屋みたいなもん?)を食べつつ、正しい風呂上りを満喫する。砂かけさんによると、昔はもっと海岸べりで砂むしできたのだけど、今はできないといっていた。指宿の「砂楽」だともっと波打ち際だとか。時間があったら山川ヘルシーランドに行きたかったのだけど、今回は見送って薩摩半島最南端の長崎鼻へ。

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鹿児島も寒波が到来していて寒い上に、東シナ海からの強烈な風で、体感温度はさがりまくり。南国じゃなかったのかー!と叫びたくなるほど寒かったです。早々に退散して、相方がどーしても見たいという地熱発電所の写真を撮りにいく。

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指宿を横目にみながら、ずーっと錦江湾沿いに北上して、鹿児島市内へ向かう。今日のお宿のビジホで荷物を下ろして、レンタカーを返しに行って、天文館(名古屋でいうと栄)あたりで今夜のごはんを物色。地元料理の居酒屋に入る。

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きびなごの刺身がぴかぴかです。

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黒豚の煮込みと、地鶏の刺身。地鶏刺身はにんにくをすって、甘くて濃厚なおしょうゆにつけて食べると、もうとまらないぐらいおいしかった。さつまあげもおいしかったなー。相方は芋焼酎ぐいぐいいってた。

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斜め前のラーメン屋に移動。ここは「普通」「チャーシュー」「おにぎり」しかメニューがなかった。あっさりのとんこつスープに、ちゃんぽんみたいな太麺。ラーメンも素朴でおいしかったけど、塩にぎりがめちゃうまでした。鹿児島サイコーと叫びつつホテルに歩いて帰る。相方は焼酎飲みすぎで倒れていた。明日は種子島移動で早いのでさくっと寝る。
(つづく)

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鹿児島紀行その1

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鹿児島はいいところだ!(断言)
風景よし、食べ物よし、のんびりしててすごく気に入りました。2泊3日の旅をつらつらとご紹介。
2月14日、早朝にもかかわらずANA窓口大混雑で、あやうく飛行機に乗り遅れそうになりながらもなんとか鹿児島空港に到着し、ジャパレンでレンタカーを借りて、一路知覧へ。途中、錦江湾展望台で

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石焼安納いもを食べる。中身がオレンジ色で、かぼちゃみたいに甘くておいしい。焼酎にも使われるのです。

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知覧武家屋敷群。地味な観光名所です。

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7つある昔の侍屋敷のお庭を見学できます。どこも植木を丹精していて、梅がきれいに咲いていました。山や竹薮を借景している庭の造りを、昔の人もこの縁台に腰掛けて楽しんだのだろうなぁ、などとひとりごち。余計な音もしない、静かなところです。

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出入り口にこんな壁をつくっている家がありました。ヨソの団体ガイドさんの話を盗み聞きしたところによると、これは悪霊が家に入り込まないようにするためだそうです。悪霊はまっすぐにしか進めないから、家に入れないとか。石垣島にもT字路に魔除けの石をはめ込んでたりしてたのを思い出しました。キョンシー(懐)もまっすぐしか進めないし、中華思想の影響かしら。
お茶のサービスをしていたので、一杯いただくとこれがめちゃめちゃおいしい!鹿児島は静岡についで2位のお茶生産地(3位は地元三重)なんで当たり前といえば当たり前ですが、濃厚で風味の強い独特の味です。つい買ってしまう。

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生垣はみなツツジで、春になるととっても綺麗らしい。
武家屋敷群を抜けて、ちらん人形博物館の向かいにある「和 なごみ」へ。

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古民家を改装した食事処。ランチをいただきました。

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これにコーヒーとチョコケーキのデザートがつきます。すごくおいしかった~。それと、急須でだされるお茶がこれまたうまい!いいとこだ!このお店は某掲示板でおすすめされていたのでした。メモっておいてよかった。

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お次は「知覧特攻平和会館」。特攻隊として太平洋に散った若き英霊の遺書や日記、持ち物などを大量に展示しています。また、特攻隊世代のご老人のお話を聞くことができます。この方たちの話は、もう涙なしには聞けません。遺書も、細かに読むと泣けて泣けてしょうがないです。自分が二十歳そこそこのころ、こんな覚悟でこの手紙を書けたかなぁ、などと詮無いことを考えたり。この場所にわざわざ来て、「特攻隊のせいで戦争が長引いた、迷惑なだけだった。」などという言葉を投げつける、あきれた人もいるそうです(怒)。
語り部の方たちの時間も残りはそう多くありません。お元気なうちに直接話を聞けてよかったです。

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武家屋敷群の近くにあった、富屋旅館。映画「俺は、君のためにこそ死ににいく」の舞台となった、特攻隊員の母と呼ばれた人の旅館です。あちこちにポスターが貼ってありました。お昼を食べた「和」にも、窪塚洋介と徳重豊の来店写真が飾られていました。
そしておまけ。

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いい書体だわ~。立派な政治家は書も書けんといかんわ。
(つづく)

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アートなうららか

鹿児島レポは、ちっと横に置いといて(汗。

まずはコレをご覧あれ。

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「これどこで売ってるの?!」と、全国一千万人の黒柴ファンの方々は思ったはず。ふふふ、これはうららかをモデルに、オリジナルの消しゴム版画を作っていただいたのです。作者は、我が家の年賀状に大活躍した「ねずみ」を製作したshioさん(そのときの記事はこれ)。ブログ友のi-boshiさんの職場仲間の方です。ねずみハンコの出来栄えに感心した相方が「ぜひうららかハンコを作ってほしい」と図々しくもお願いいたした次第。細部もすごく丁寧にできていて、うららかの目の下のあたり、錐でこまかく突いてあって、点描のような色合いをだすようになっていたり。もう感激です。
しかし諸君!(誰)、これだけではないのです!

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立ち姿とフセ座り姿まで。胸の白い模様も、うららかの写真を見て彫ってもらっているんですよ~。個人的にはフセ座りのほうの、口元がタプタプしてるかんじがとってもリアルで大うけ。するどい観察眼とそれをさくっと表現する技術がすごいです。また彫り面もすごく綺麗に仕上がっていて、匠の業(わざ)ですよこれは。
さらに!

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もうひとつ、shioさんのオリジナルキャラクターのクマさんとうららか。バスケットにワインを持ってるのですが、このバスケットの編み柄とか、「あ」って削っちゃったりなんかできない細かい作業です。クマさんはちゃんとうららかの頭をなでなでしてくれていて、仲良しなんですよ。全部で4つも作っていただいて、もうほんとに恐縮&大感激です。
今回の受け渡しを兼ねて、いなべ市の隠れ家カフェ「tinä*tinä」にて、i-boshiさん、次男くん、shioさんとランチしました。鹿児島と種子島の話、前日に成功したH-IIAロケット打上げの話、あったかい暖炉の部屋で盛り上がりましたよ(そのへんのレポはi-boshiさんにまかせた(笑))。その後は近所をうららかを連れて散歩したのですが、三重県地方はえらい雪が降った翌日だったので、ものすごく寒い散歩でした。次男くんとうららかがとても楽しそうだったので良しとしましょう(笑。
shioさん、本当にありがとうございました。i-boshiさんもまたぜひお会いしましょうね。

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あちゃー

記事にしたとたんに延期決定が発表(鬱

H-IIAロケット14号機 による超高速インターネット衛星「きずな」(WINDS)の打上げ延期について

ま、センター内見学ツアーと鉄砲伝来館めぐりに変更ですね。
とほほ。

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ふらっと法隆寺

ご無沙汰しております。
このお方も元気に

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・・・ストーブ番に励んでおります。

さて、今日はふとおもいついて古都・奈良にいってきました。
メンバーはいつものチームうららかと、スイス旅行中にうららかを預かっていただいたお家の娘さん。実はご朱印集め仲間の一人なのだ。うららかもすっかりなついております。
まずは亀山ハイウェイオアシスでうららかのご用事をすませ、名阪国道でばびゅーんと法隆寺ICまで。まだちらほら雪が残ってました。今回は法隆寺・中宮寺を最初に回り、その後奈良駅前あたりに移動予定。
まずは中宮寺

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このお堂の中には、本尊弥勒菩薩半跏像がまつられています。教科書でもおなじみ。ふとおもったのだけど、山岸凉子『日出処の天子』で、厩戸王子の御母である穴穂部間人皇后のヘアスタイルがこの方にそっくり。このお寺は彼女の宿願によって建設されたものだしいまさら気づいて遅い?こちらでは見るものはここのみ、ご朱印もストックしてあるものをいただくだけでした。ちと残念。
次は法隆寺。数年前に行ったときは外だけ眺めただけで、中にはいるのは小学校の修学旅行以来です。まずは西のはじから西円堂、金堂、大宝蔵院、夢殿とフルコースでまわってきました。面白かったのはこれ。

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この青銅製の灯篭(下の写真の真ん中)を寄進したのは元禄七年、母儀桂昌院本庄氏、とあります。彼女は徳川三代将軍家光の側室で五代将軍綱吉の母でもあります。元禄七年といえば、この7年後に松の廊下事件が起こるんですね~。時代劇の世界と現代がふと繋がったような気がしましたよ。
宝物殿は「玉虫厨子(たまむしのずし)」があんなに大きいものだとは意外でした。全く別の写真をそれだと記憶していたようです。文箱みたいなののだと思っていました(恥。国宝クラスの仏像がいっぱいあって、仏パワーをあびてきました。いつでもアルカイックスマイルできます。

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春らしい陽気で、とてもいい天気でした。梅ももうすぐ。
お昼はガイドブックに載ってた北小路さん。

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花豆煮、高野豆腐とかんぴょうの煮物、大根とごぼうはんぺんの煮物、ごはんと汁とおこうこで650円!すごくほっとする味でした。非時と似ていますね。とにかく雑味のしない、シンプルなお昼でした。おいしかった~。この周囲では

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いかるがマラソン開催中。12時すぎから交通整理が始まったので、それより前に来ておいてよかった。おなかも一杯になったところで、奈良駅前に移動するも、どこも駐車場が満杯...。やっとこ車をとめて、猿沢池の近くにある、高速人間もちつきパフォーマンスが見られる御餅屋さん「中谷堂」へ。すごい人だかりだったので、うららかとはじっこから眺めてました。できたてのよもぎきなこ餅を立ち食い。その後もちいどの通りアーケードを通って、平宗で柿の葉寿司を買い、さくっと帰路につきました。関ICで降りて、いつもの「初音」でうなぎを食べ(今日は6時5分前に暖簾をしまってた!)、渋滞中の東名阪はあきらめて国道一号線をひたすら走って帰りました。あの渋滞は絶対伊勢参り渋滞だと予想。赤福も明日からJR名古屋高島屋と松坂屋本店の赤福茶屋で食べられるようになりますよ~。来月中までには伊勢参りに行きたいものです。

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新春きもの三昧

「元日から6日まではきものを着る」一応達成しました。天気もよかったし、おもったよりも楽しくラクにすごしました。今日も着てます(笑。

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5日は帰省してきた友人を迎えて同級生とのランチに行った。これはウールというか洋服地でつくったも母のもの。日光の下でみるとシミがたくさんあってあせったが、柄のおかげであんまりわからないのが救い(汗。裄は短いが、おはしょりはとれた。しかし、打ちあわせが結構ギリギリで、娘時代の母はいまのわたくしよりも細かったのかと衝撃をうけた(笑。あったかいし、室内着にしようとおもう。

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今週クリックしたロングの割烹着。とっても気に入ってます。楽天のお店のですが、ついでにフランネル生地の半襟も一緒にクリック、木綿の襦袢に着けてみました。これがすごく肌あたりがやわらかく、あったかくててイイ!寒い時期の襟元におすすめです。今日はお昼は行きつけの中華料理、車のディーラーのハシゴ、とまわって夕食つくってパソコンの前ですが、木綿最高!惜しげなくていいです。明日も着ようっと♪

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